アルバニアってどこだっけ?道中沈没物語

世界一人旅中に、アルバニアの田舎に住み着いた28歳女のブログ。

Workawayを利用してみてわかったこと。

前回のアルバニアにたどり着いた経緯(1)の続きを書こうと思ったけど、

書いているうちに、旅中に利用したボランティアサイトの説明になっちゃったから
今日はWorkaway というサイトのことに書こうと思う。


私は旅中、3カ所でボランティアを行いました😊

ボランティア先は、バックパッカー御用達 Workawayの中から選びます。

旅をしていてボランティアがしたいバックパッカーと、

ボランティアをしてもらう代わりに旅人に寝床と食事を提供するホスト側のマッチングサイトです。

旅人も常に移動していると疲れちゃうんですよね。

少し長めに同じところにいれて、しかもそれが無料で、
2〜3日休みを貰えば少し遠出もできる。

その分働かなくちゃだけど、旅してると自然とそろそろ働きたいかな?
という気分にもなってくるから、これを知った時はちょうどいい制度だなっと思った。

さて、サイト内でプロフィールや評価を確認し、お互いにリクエストを送り、
マッチングしたら成立です。

同じようなサイトでは、WWOOFが有名だけど、
これは有機農業だけに特化している上に、地域ごとに登録料30€ほど払わないといけないから割と割高かもしれない。

ただ有機や自然農法を学ぶ場としては良さそう:)

一方Workawayは、農業だけじゃなくて、ベビーシッターや家事手伝い、家庭教師、ホステル業など
様々な分野でのボランティアが可能で、1度25€ほど払えば世界のどの地域でも利用できるのが魅力。


だけど悪いことも当然あるわけで、、、

無償の労働力とみなして、過度な要求をするホストもたくさんいるんだよね。
(逆も然りだけど。)

そしてworkaway のサイト側はそれに対して全く協力的じゃない😅
その代表が、評価システム。

ボランティア期間終了後にお互いに評価をつけるわけなんだけど、
評価はお互いが書いた後に公開されるわけじゃないんです。

どちらか一方が評価を書いた時点で、一方がその評価を受け取ってしまえる。

つまり、もし、ボランティア側が不服があり、ホストに対して悪い評価をつけた場合、
それを見たホスト側がボランティアの評価も同じく悪く評価することができるってこと。


ボランティア側は、悪い評価がついてしまうと次の場所で受け入れてもらえない可能性が
出てきてしまう

。それは困る、ということで、いい評価を付けてしまう人もたくさんいると聞きました泣

この評価システムに対して、私の友人はサイト運営側に改善するように報告したけど、
サイト側からは満足な回答を得られなかったみたい。

サイト側としては、みんながお互いハッピーに活動していることを強調したいらしく、
悪い評価をあまり増やしたくないというのが本音ということだった。


とはいえ、多くの旅人は実際に、ボランティアを通してとても貴重な体験ができている。
たとえ、過度な要求をされても、ほんの2週間〜1ヶ月の間 だけであるし、
その悪い経験も後々いい思い出になってたりする。


ここで、私が行った3カ所のボランティア先を紹介します。

ハンガリーの片田舎での農作業

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※雑草が生い茂った土地を開墾

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※ハンガリー固有の羊の世話

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 ※羊は角が特徴的


農作業といっても家庭菜園。
でも全く手付かずの荒地?を一から耕さないといけない割にいい道具もなく大変でした。

そして重要なこと。
あると言っていた、暖房もお湯もWifi も、満足なベッドも全てない。
プロフィールと全然違かったのだ、、、😅
当時はまだ冬で朝方は氷点下を下回ってた時期だったのに😳


掃除もされていなく、シャワーも1週間浴びれないというね!
(最終的にガスでお湯を沸かして、洗面器で髪を洗いましたが笑)

ホストはその家に住んでいなかったから、
とにかくなにもない山小屋に置き去りにされた感がすごかった笑

話は飛ぶけど、そんなこんなで、イスタンブールで仲良くなった人(インドのゴアを旅行していた)から移されたであろうお腹のバクテリアの活動が激しくなりだしてしまって。

期間の途中で病院のお世話になったりもしたし、
結局そこまで本腰で働くことはしなかった笑


まぁ、こんなものなのか?と自分を納得させた最初の利用でした。


アルバニアでのホステル業

 
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※おしゃれな空間でのボランティア
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*ボランティアは基本掃除
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※イタリア人の別のボランティアは料理が上手

まぁ、ここもね、、、ブラックでしたよ笑
週休2日の1日5時間のはずが、休みなし、最初は8時間以上働いていたという。

最終的にバカバカしくなり、さすがにそこは5時間だと抗議したけど笑 

それでも休みはもらえなかった。

朝7時半に起きて客の朝食作り、部屋掃除、トイレ掃除と気づくと1時になっている毎日。

なんだかんだ宿客が面白かったり、毎晩飲んだりとなかなか楽しめました😊


ギリシャでのダマスクローズ園での花摘み

 
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*早朝から薔薇を摘む

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*薔薇を摘んだら、蕾をとり花びらだけ回収
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*この倍はある薔薇園
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*お土産にもらった花

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*午後は毎日海
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*ギリシャの海最高

これが一番良かったかも知れない。

確かに作業は単調でわりと身体が痛くなったけど、
昼には終わるし、 今年収穫分はもう終わったとかで、途中から休みが増えた。

ホストも毎日美味しいギリシャ料理を作ってくれて、 2回ほど飲みに連れて行ってもくれた。
ギリシャのアルコールのウゾも美味しい😊

他のボランティアの女の子3人とギリシャのおばあちゃんの家でのんびり夏休みって感じ☺️
暇すぎてトランプとかいっぱいしたな。

とはいえ、このホストは初めてのボランティアの受け入れだったこともあって、
最初の待遇はひどいものだったみたい。
 
というのも私より先に来てた女の子3人組がキレて、家を出て、最悪な評価をつけたというのだ。

そこから学んだホストはその後めっちゃ気を遣ってくれるようになったというわけ。

私はいいところどりでした笑



最後に、ボランティアの期間について。

1週間だけの短期だと、仕事内容を覚えるのと慣れるので精一杯となるから、
できれば2週間〜1ヶ月程はいた方が仕事も、仲間とも打ち解けることができると思う。


雑な終わり方だけど、とりあえず時間がある方はやってみるのがおすすめ。 
 

アルバニアにたどり着いた経緯(1)


遡ること5ヶ月程前。

友人がエチオピアにて長期滞在をするという話を聞きつけて、便乗しようと思ったのが始まり。

なんでも村の学校での教育内容を研究するということだった。

私はアフリカ大陸は未経験ということもあり興味津々で、友人に10日間程の観光のお供をお願いした。

友人は3度目のエチオピアとあり、言語を習っていたり、
現地に友人がいたりとなにかと心強い存在😊

そんなこんな2月の後半から10日間のエチオピア観光に行ってきました。



※塩湖で撮ったお気に入りの写真

その後トランジット先のトルコにて、このまま帰国するのは嫌だ!という思いが湧き上がちゃって、、、
15000円の違約金を払い、飛行機チケットを6月1日まで引き伸ばしちゃって😳

3ヶ月間の1人旅を急遽始めちゃいました。

トルコは昨年1ヶ月程周遊してることもあり、今回は違うところに行きたいとハンガリーを選択。

※エチオピアとの文明の違いに頭がクラクラしながらみたブタペストの夜景

そんな感じで行き当たりばったりの旅が始まりました。

ちなみにこの時点で所持金10万円以下となっていたため、
カウチサーフィンというありがとうサービスを利用させていただきました😭

このサービスは日本人にはあまり浸透していないけど、
海外のバックパッカーがよく利用することで有名です。

要は旅をしている貧乏バックパッカーが現地の家の空いてるソファーなどを貸して貰える。
つまり無料で宿を得れるのです😭

泊める側は国際交流などを目的としていることが多いから、
それなりに交流をしなければならないけど、それもそれで現地の人と友達になれてイイ♡

プロフィールはもちろん、レビューにて人物の評価がみれるから、
ある程度安全性は確保されますよ。


さて、ブタペストでは1週間泊めさせてくれる心優しいホストに恵まれました。

しかもナイスな家。

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*プロジェクターでみんなで映画鑑賞

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※ペットは猫三匹とコオロギ 

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 *とてもデカイ猫ちゃん、メーンクーン♡
 
ただしSEX依存症の男性とその愛人である画家の女性のお家。
当然昼間からanan声を何度となく聞くハメになる笑  (情報になかった為知らなかった)

男性側には別にも愛人がいるが、みんなで一緒にご飯を食べたりと、
なんとも自然な感じで行われていてとても新鮮だった。

男性側もだけれども、男性の愛人がバイセクシャルだったため、
色々お誘いを受けたのもまた新鮮な経験笑


……
あれ?かなり端折っているはずなのに、アルバニアに全然たどり着かない!!
アルバニアまでの旅はいつかまたゆっくり記事にするとして。
とりあえず、長くなったので続きます! 

ヨーロッパの秘境!アルバニアの場所をご存知?

アルバニアに腰を据えて早3ヶ月…

それまで一人旅をしていたため、
友人からは時折

「えっちゃんいまどこにいるの?」

なんて質問が来たり来なかったり☺️


でも、アルバニアという答えに

「???」

と返されるのです。


ギリシャの上、アドリア海を挟んでイタリアのすぐ隣という恵まれた立地なのに認知度は低い。

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それもそのはずなのです。

日本人の99%は一生に一度も訪れない国とのこと。

私自身、旅をするまでは
近隣国であるセルビア、コソボなどを
セネガルやコンゴとごっちゃにしていて、
お恥ずかしながらこの一帯をアフリカのどっかの地と勘違いしてました(´∀`)ええ。


さて、このアルバニア。

ヨーロッパの最貧国であり、
ヨーロッパの北朝鮮とも言われています。

なぜかというと…

なんとこの国、近代にも関わらず
1978年〜1990年代まで鎖国しちゃっているのです。


その理由は当時の独裁者でありスターリン大好きなホッジャ氏。

まずは隣国ユーゴスラビアがソ連とは違う道を歩み始めたということで国交断絶。

次に、ソ連の後釜であるフルシチョフがスターリンを批判したことに腹を立て、ソ連とも国交断絶。

さらに同じ共産主義である中国がアメリカのニクソン大統領と仲良くし始めたのをみて国交断絶。

結果的に鎖国状態へ。

と、このようになんとも怪しい香りがする国なのです。

さらにさらに、社会主義から資本主義に成り立ての頃のこと。

お金に関して無知で純粋なアルバニア人たちが、
ネズミ講に引っかかってしまう事態が起こってしまいます。

結果的に国民の3分の1が全財産を失ってしまって、
国家破綻をしてしまう😅

なんともまぁな国なのです😂